ブレイブフロンティア ストーリーブック ｐ２０、２１参照
画像はブレイブフロンティア 図書館より
皇紀前９５０年～皇紀前８００年頃
９つの神器
９つの神器について記された最古の歴史書は、皇紀前830年頃のものである。神器は神徒コルツによって体系化されたが、その莫大な力を神々も恐れ、人と神の間に数々の対立を生んだという。
9つの神器は下記の地に保管されていたといわれているが、その真贋は定かではない。
神器レド＝クローガ 形状 黒水晶 保管場所 バリウラ帝国
神器カタラ＝マリヌス 形状 剣 保管場所 ランドール帝国
神器マハル＝グラテカ 形状 斧 保管場所 アグニ帝国
神器コルツ＝レゼッタ 形状 杖 保管場所 神域
神器イース＝カノッサ 形状 槍 保管場所 エルガイア連邦
神器テリオ＝ビブラス 形状 短剣 保管場所 アタルヴァ共和国
神器ジュナ＝グレパス 形状 弓 保管場所 サーマ王国
神器ヴォール＝メオン 形状 弓 保管場所 ヴリクシャ公国
神器テルラ＝エデン 形状 杖 保管場所 不明
次に神器の使い手たちのプロフィールを参考に神器とはなにかを解読していこう。
神徒コルツがグランガイアに眠る9つの力を系統化し、神器として人間に授ける。神々が人間から神器を奪おうとするも、人間側が強く抵抗し、多くの神々が負傷する事態となる。
神器は、グランガイア外の何者かが、何らかの目的で人間に力を持たせるために与えたものと推測される。
グランガイアの地で神々に秘匿されながら作り出され、その一つ一つが所有者に神をも超える可能性を与える。
さらに、これら９つの神器をすべて集めし者には究極の力が授けられるなど、様々な憶測が時を経て語り継がれている。
だが神器についての情報は謎のままであり、世代や種族に関わらずその存在を知るものは少ない。