コロナ禍で自宅待機の時間が長かったためはじめてみた応用情報技術者試験に4回目で合格しました!
合格体験記というところで記憶が新しいうちにやったことと思ったことを書いてみたいと思います。
まずは第一回目は午前は受かって午後は手も足もでなかった記憶があります。
その前の令和2年度秋を受けようとしたら、午前は大丈夫っぽかったのですが、午後の試験とのギャップで受けるのを延期しています。
でもこの状態で40点もとれるんだったらあと20点ぐらいちょっとやればいけるんじゃないかなと思っていました。
勉強のやりかたはこんな感じでした。
この後にスタディングの講座を申し込み勉強しました。
この講座を通して午後の選択科目をプログラミング、ネットワーク、データベース、組み込みシステムから
経営情報、システムアーキテクチャ、プログラミング、ネットワーク、データベース、組み込みシステム、システム監査の中から問題が解けそうなものを4つ選ぶという方式に変えました。
とりあえずすべての7つの分野の過去問はすべてやりつつ、ほかの試験の勉強もあったため、以降は試験前1か月しか勉強をしませんでした。
で2回目の試験は
あと4点で不合格でした。データベースが全然できなかったのを覚えています。
以降は1か月前に総復習をして試験に挑んでいました。
残り4点だから大丈夫だろうと思ってたのですが、
前より悪化しています。おそらくシステムアーキテクチャがダメだったと思います。
で、すごく悔しかったのでとある対策をし、
合格しました。
心がけたのは経営戦略とシステム監査の問題を解く際に、「調書」だとか「システム部門」だとかの固有名詞は特に狙われやすいので読んでいくときに丸で囲っていました。
過去問をやっているとだいたい怪しそうなワードがわかるのでそのワードを丸で囲っておいて、問題を解く際にそのワードを抜き出す感じにやると正答率があがるかもしれません。
あとのネットワークと組み込みシステムはほかの問題と比べて解けそうだったので選択しました。
勉強しはじめて3年ぐらいになりますが、いろんなことを学べてとてもいい勉強になり、世界が広がり、技術力が高まった気がします。
これから試験を受ける方の参考になれば幸いです。