来る2024年3月7日にLLユニットであるセリアが発売されます。
でもブレヒロからはじめたブレヒロラーからしてみたらキャラクターのことなんてよくわからない方が多いかと思われます。
なのでブレフロ1を2部まで見終わったのでその範囲において少しだけセリアのことをまとめてみたいと思います。
まずはショートアニメから
以下ブレイブフロンティアストーリブックより抜粋(202,203、243ページ)
名前 セリア・イングレス
年齢 24歳
生年月日 皇紀256年7月17日
星座 蟹座
身長 166cm
体重 52kg
3サイズ 82/59/87
所属部署と役職 アクラス召喚院第19魔神討伐隊「ブラッディローズ」隊長
趣味 自己鍛錬、アリーナで憂さ晴らし、髪飾り集め
好きなもの 肉料理、強い対戦相手
嫌いなもの 軟弱な男、卑劣な男、口だけの男
血縁関係 父、母、弟5人
尊敬人物 ケイト、オーン
パーソナルデータ
彼女に女性性を求めてはならない。求めた本人も彼女もその周囲にも、誰一人として幸せな結末が訪れないことは明々白々だからである。
彼女はただアリーナに咲き続ける一輪の薔薇であればそれで良いのだ。ランドール皇国のどこかで甲高い罵声がこだまするのを耳にしたら、それはきっと世の中が泰平であることの象徴である。
性格・特徴
アクラス召喚院第19魔神討伐隊「ブラッディローズ」隊長、アリーナ智召喚位「鬼神」、そして誰が呼んだか「紅の罵倒剣姫」など、多種多様な称号を持つ孤高の女剣士。
過去に自分の判断ミスで部下を死なせ、自身の部隊を壊滅させてしまった彼女は、それ以来他者との関わりに距離を置くようになり、苦悩の時期を送っていた。
しかし戦友のカルをはじめ、主人公やティリスらとともにグランガイア、イシュグリアを旅する中で己の殻を破り、飛躍的な成長を遂げる。
それにともない、エルガイア随一と噂された「バカ」という単語の最多使用頻度も、3つの世界を渡り歩いたことで大きく更新されたようだ。
召喚士としての腕前もいっそう磨きがかかり、アリーナでは主人公と鎬を削りつつ、さらなる上位階を目指そうと切磋琢磨する様子が見られる。
細身の身体に大剣を携え、柳眉を逆立てながら相手を瞬殺する戦闘スタイルに心奪われる観客も多いが、凛とした容姿とは裏腹に鼻っ柱の強い性格と、
件の毒舌が仇となり、固定ファンはなかなか付きにくいようである。
出生・経緯
帝都ランドールの平民の出身で、実家には父と母、それに5人の弟が暮らしている。
セリアが召喚師となって帝都に移り住むまで、この弟たちが朝から晩まで毎日暴れまわっていたことから、
セリアは絶えず「バカ」を連呼するようになり、それが今日の彼女を形成したといわれている。
主人公との出会い
主人公がまだ新米召喚士の頃に出会う。戦友カルが認めるほどの召喚能力を秘めながら解毒薬一つろくに作れないことから、
これにかつての部下の姿を重ねてしまい、辛辣な態度を取るようになったという。
だが四堕神討伐を皮切りにルシアス、カルナマスタまでも撃破し、あまつさえ彼女の矜持でもあったアリーナの階級すらも追い抜かされるほど、主人公は召喚師として
一人前と呼べるほどに成長を遂げた。その実力についてはさすがのセリアも認めざるをえなかったようで、
このほど「バカ」から「本物のバカ」へと認識が変化したらしい。
罵声女王の意外な調査結果
セリアといえば罵声女王として、また時と所と場合別に「バカ!」を使い分けるバカの第一人者として有名であるが、
では実際に彼女が第一部、第二部を通して「バカ」と言い放った回数はどの程度なのか、
有志の調査委員会数名、および帝都図書館館長のリント氏の全面協力を得て、記憶の扉を巡り計測を行った。
その結果、第一部三四回、第二部二六回、合計六〇回と、思いのほか少ない回数に一同は肩透かしを食らう。
しかしこの調査はさらなる真実をあぶりだした。正確な回数は定かではないが、セリアよりも明らかにルジーナの方が「バカ」
発言が多かったとのことだ。以上の検証から導き出された結論は、「やっぱりルジーナは下品」ということであった。
知人からのコメント
カル:セリアは友達として最高だよな!強いし、武器の手入れもマメだし、すげー召喚ユニットたくさん持ってるしな。おまけにアリーナ連戦連勝だろ?
だから友達ながらあこがれるところも多いんだ。
オーン:フン・・・。しごきがいのある小娘、くらいだな。
ベルツ:セリアさんはああ見えてすごく繊細な方で、私などでは到底考え及ばぬほどの女性らしい奥ゆかしさを秘められたお方なんですよ。私としては一度お食事の席を設けまして、セリアさんの隠れた魅力を根ほり葉ほりとお伺いできればこれ幸いと存じますが、なかなかアポイントが取れず調整が難航しておりまして・・・。そこがまたそそられるところではあるのですが、ちなみに(以下略)
第一九魔神討伐隊 ブラッディローズについて
セリアが二代目の隊長を務める魔人討伐隊。初代隊長はリズベットという剣士で、彼女の好んだ酒が隊名の由来である。リズリットは新人でありながら、問題行動を起こし、将来を絶たれそうになったセリアを部下に引き入れたという。しかし、彼女はグランガイアの調査任務中に消息不明となり、副隊長であったセリアが隊を引き継ぐことになった。何一つ恩を返せぬまま先代隊長を失ったセリアは、この一九番隊を守り抜くことこそが恩返しと思い詰めている。
ブレフロのストーリーはブレフロ図書館からも見れますが、見れない場面があるのと、ショート動画になってしまっていてみにくいので、ルジーナ最高様のチャンネルから続けて見れたりもするので紹介しておきます!
ブレフロ図書館リンク↓
https://www.bravefrontier.jp/library/
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