ブレヒロ

ブレヒロ 2024年9月のフロンティアゲートのユニットについて 護神十二聖編

みなさんおはこんばんにちは!

kokinnです!

せっかくブレフロの本編を全部見たことだし、フロンティアゲートとかのキャラクターを復習をしたいと思います!

といっても、攻略の方はあとでやるとして、この記事では各々のユニットの復習をしてみたいと思います。

今回のフロンティアゲートの1ステージ目はお母さんシリーズとのこと!
今日復習するのはこの人

 

ルナリスさんです!

護神十二聖の話はウェブコミックで無料で見られるので興味のあるかたは是非みてくださいね!

https://www.bravefrontier.jp/mediacontents/grandgaia_01.html

https://www.bravefrontier.jp/mediacontents/grandgaia.html

 

まずは護神十二聖のユニット詳細からみていきましょう!

 

ブレフロ1にも2にもでてきて、12人もいます!

非常にボリューミーなので時間のあるときにでもどうぞ!

 

ブレフロストーリーブックより

 

ファルオン
自称「護神十二聖」最強の魔剣士。彼が十二聖となった時、筆頭はすでにソディウスだった。自分こそが最強だという自負を持っていたファルオンは、ことあるごとにソディウスに試合を挑んだが、ソディウスは鷹揚に彼の勢いを受け流していたと言われている。馴れ初めは不明だが、ラムナと恋仲になってからは性格が多少丸くなり、仲間との衝突も減ったという。協調性に欠けていたとも言われるが、ルーリーやシグネスに比べればはるかにマシだったらしい。

ルーリー
彼女は自分の興味のないことに対しては、徹底的に無関心だった。しかし、ソディウスとルナリスに対しては、まるで両親のように信頼と愛情を抱いており、気に入らないことであっても、二人の言うことには渋々従ったと言われている。フィリアの日記には、ソディウスがルーリーの扱いが上手く、彼女が興味を持ちそうな話をして気持ちを盛り上げ、目標に向かわせていたと記されている。

ソディウス
カリスマと実力を兼ね備えたソディウスは、若くして先代筆頭からその地位を受け継いだ。最年少の筆頭でありながら、歴代の中でも最も貫禄があり、その威厳は対峙する人物を震え上がらせるほどだったという。一方で、ソディウス自身は気さくで親しみやすい人物であろうと心がけ、冗談をよく口にしていたが、彼をよく知らない仲間はただただ困惑していたという。

シグネス
彼女を十二聖に推挙したのはソディウスだが、シグネスの過去を知る者はほとんどいなかった。彼女は常に単独任務に出かけ、本拠地に帰還することは滅多になかったため、ルーリーに「誰?」と聞かれた回数は、フィリアが目撃しただけでも十回を超えていた。しかし、シグネス自身は全く気にしていなかったという。ソディウスも、彼女が人付き合いが苦手であることを理解し、彼女が活躍しやすい環境を整えていたとされる。

リーナ
彼女は、時代や立場が違えば狂信者になりかねないほど強い信仰心を持っていた。十二聖の中でも最も規律正しく、常日頃から信心と節制を説いていたという。彼女は十二聖の威厳を外部に示すのにふさわしい人物であり、儀式にもしばしば参列していた。完璧に見えるリーナだが、神殿育ちゆえに世間知らずな一面があり、常識に欠ける言動も見られたとフィリアの日記には記されている。

ルナリス
「十二聖の母親的存在」と言われるたびにそれを否定していた彼女だが、実際には仲間を家族同然に考えていた。フィリアは日記で、「ソディウスが父でルナリスが母のような存在だ」と記している。ルナリスは家庭的で面倒見が良く、十二聖全員から慕われており、ファルオンでさえラムナとの恋愛を彼女に相談していたという。彼女は幼馴染であるソディウスに対する感情を隠していたが、仲間たちにはすっかりバレていたようだ。

ラムナ
戦闘における彼女の実力は非常に高く、舞踏由来の剣技「炎舞」は他の者に決して劣らない。しかし、彼女は自分自身を十二聖の中で最も実力が低いと過小評価していたようで、人付き合いが苦手なフィリアでさえ、彼女を元気づけようとするほどだった。ファルオンとの恋仲について、フィリアの日記にいくつかの憶測が残されているものの、一次資料はなく、他の十二聖もその経緯を不思議に思っていた。

フィリア
彼女は故郷の期待を背負って十二聖に加わった。宣言通り、他者との馴れ合いを拒んでいたが、次第に他の十二聖の人柄に影響され、自由な雰囲気に染まっていったことが、日記の内容から伺える。彼女の日記は、完璧な騎士の印象とは対照的に、丸く可愛らしい文字で書かれており、詩情豊かで感性あふれる内容が綴られている。

アリュート
護神十二聖筆頭ソディウスの弟で、最後の筆頭と記録されている。彼は年上の兄に対して、まるで信仰に近い高潔な信頼を抱いていた。ルナリスに対して想いを寄せていたという説が有力だが、ルナリスはソディウスを慕っており、アリュートもそれを祝福すべきことだと考えていた。生真面目な性格で、リーナに次ぐ堅物と見られていたが、親友レディオンの忠告をよく聞き、次第に兄に劣らぬ統率力を発揮していった。

レディオン
彼は最後に十二聖に加わったメンバーであり、ソディウスとゼファーの関係に憧れ、アリュートを補佐していた。冷静で知的、かつ努力家のレディオンは、十二聖の中でも早くから存在感を示すようになった。アリュートと出会ったのは互いが十二聖になる前だと言われているが、その時期に関する記録はほとんど残されておらず、彼らの友情がどのように育まれたかについては諸説ある。

グライブ
異界出身の彼が十二聖の一員となる際、神官団からは激しい反発があった。しかし、ソディウスの意向が反映され、グライブ自身も実績を上げることで周囲を納得させた。彼は手先が器用で、鍛冶の知識を持ち、十二聖の武具の手入れも担当していた。ある日、珍しく饒舌に語ったところによると、彼は元いた異界に帰るよりも今の暮らしに幸せを感じていたようだ。

ゼファー
ソディウスより少し遅れて護神十二聖に加わったゼファーは、ソディウスが筆頭となる以前から彼の補佐に尽力していた。ゼファー曰く、それが十二聖全体にとって最も有益だと考えたという。護神十二聖の参謀役として、彼の活躍は無二のものであり、ゼファーがいなければ彼らの功績は現在とは異なる形で伝わっていたかもしれない。シグネス同様、単独行動が多かったが、本拠地に戻る時間も大切にしていた。

護神十二聖の変
世に知られている護神十二聖筆頭ソディウスによる神への叛逆は、彼に従った者と神への忠義を貫いた者が相打ちとなる形で決着している。しかし、アイリス召喚師によるリゼリアの調査で発見された文献によれば、この情報は意図的に改ざんされたものであることが示唆されている。

フィリアの日記
護神十二聖の真相に迫るために、多くの情報をもたらしたのは十二聖の一人、フィリアの日記である。彼女は非常に筆まめであり、戦闘が続く緊迫した最後の数日間ですら、自身の心情を几帳面に綴っていた。しかし、彼女の日記は過度に詩的な表現が多く、出来事をそのまま記述しているとは言い難いため、真実を知るためには他の資料の登場を待つ必要がある。

護神十二聖の最期
護神十二聖の筆頭ソディウスは、弟アリュートによって討たれた可能性が高いが、ルナリスが止めを刺したという説もある。ラムナは恋人ファルオンの刃を身を挺して止め、命を落とした。恋人を殺してしまったファルオンは錯乱し、無差別に攻撃を始め、ルーリーとシグネスを庇ったリーナをも手にかけ、グライブと相打ちとなった。ルナリスはソディウスとの戦闘後に気を失い、目覚めた時には神徒に捕らえられていたが、周囲を敵と見なして戦い、討たれた。アリュートとレディオンはソディウスの言葉を確かめるため神域へ突入し、そこで神徒と戦い命を落とした。フィリアもまた、神域で戦い果てたと推測されている。シグネスは傷を負いながらも生き延び、神々に対抗する英雄を育てたと言われている。ゼファーは事変に居合わせず、真実を後世に伝えるために暗号を残す旅に出た。

 

護神十二聖の物語は、壮大でありながらも悲劇的な運命をたどった者たちの生涯を描いています。それぞれのキャラクターが個性的で、強烈な個性を持ちながらも、彼らの関係性や対立が物語を深く彩っていました。特に筆頭ソディウスのカリスマ性は、十二聖の中心であり続け、彼に対する他の聖たちの反応や信頼感は、彼の人望と力量を物語っています。

ファルオンは「最強」を自負しつつも、ラムナとの恋愛を通じて徐々に性格が丸くなる様子は、人間的な成長を感じさせます。彼の衝動的な部分は、最期の悲劇的な行動に繋がり、物語の中でも重要な要素を担っていました。一方で、ルーリーやシグネスといった他の聖たちとの微妙な距離感も、彼の複雑な性格を強調しています。

ルナリスの「十二聖の母」としての存在感や、ソディウスとの秘めた感情もまた、物語の核となる要素の一つです。彼女が仲間を家族のように大切に思いながらも、自らの感情を抑え続けた姿勢には、読者としても共感と切なさを感じずにはいられません。

また、フィリアの日記が物語の中で重要な役割を果たしている点も興味深いです。彼女の繊細で詩的な筆致が、激動の時代を生きた護神十二聖たちの心情を繊細に描き出し、読者に彼らの内面を垣間見せてくれる貴重な資料となっています。彼女の日記に記された断片的な記録を通じて、彼らの感情や関係性がより深く掘り下げられるのは、物語全体を豊かにしています。

この物語は、神々への叛逆という壮大なテーマを持ちながらも、登場人物たちの個々の感情や関係性に焦点を当てることで、人間ドラマとしての深みを持っています。彼らの運命が交差し、やがて壮絶な最期を迎えるという展開は、胸に迫るものがあります。それぞれのキャラクターが背負った宿命と、彼らが成し遂げた功績は、物語の中でも強く印象に残るものでした。

物語の中核をなす人物たちであり、特殊メモリアにも多々でているので愛着のあるかたも多いと思います!

がんばってゲットしてみましょう!

-ブレヒロ

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